第 7 卦

地水師Shī

地上水下

上卦と下卦
上卦地
下卦水
Shī
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卦辞

贞丈人吉,无咎

群れが一つの体として動くには、前に年長が要る。その者を外すと、規律は食欲に変わる。

大象

水は地の中にある。見えず、たしかにあり、まだ川ではない。埋めたものは染み出し続ける。

六爻

下から上へ読む。動爻は本卦で一度、変卦でもう一度読む。

  1. 初六第 1 爻
    师出以律,否臧,凶

    隊伍は集まったばかりで号令はまだ効いていない。規律が定まる前に進めば、後で収めようがない。

    原文の断辞凶

  2. 九二第 2 爻
    在师中吉,无咎;王三锡命

    隊列の中にいて上に立たず、中を保ち、同じ権柄を何度も手に戻される。

    原文の断辞吉咎なし

  3. 六三第 3 爻
    师或舆尸,凶

    隊はすでに出て行き、戻ってくるのは死傷者を載せた車である。この一歩はどちらに転んでも収めにくい。

    原文の断辞凶

  4. 六四第 4 爻
    师左次,无咎

    指揮の座に近づきながら退いて陣を張り、この地の先手を争わず、力を別処に残す。

    原文の断辞咎なし

  5. 六五第 5 爻
    田有禽,利执言,无咎。长子帅师,弟子舆尸,贞凶

    田に野の獣が入り込む。手に取れば過ちは手に付かない。年長の者が先導すれば隊は軸を保つ。同じ荷を未熟な者に委ねれば、旗を掛けた車に屍が積まれて戻る。その道では行軍はそこで終わる。

    原文の断辞咎なし凶

  6. 上六第 6 爻
    大君有命,开国承家,小人勿用

    物事が終わり、褒賞と配分が各人に下る。私利だけを図る者はその位置に置けない。

各爻が動いた先

一爻を反転させれば別の卦になる。その六つの行き先を並べた。

このページは参照用。六回投げて一卦を得るなら起卦ページへ。

占う

経文は『周易』の原文(公有領域)で、ウィキソースの校訂版と照合しています。解釈は当サイトが書いたものです。 易占